スポーツリンク|キャリアを応援し合うオンラインサロン

スポーツリンク

スポーツリンクとは

スポーツリンクは、2023年5月5日まで『キャリアビルド研究所』という名称で、アスリートのキャリア構築のための交流と学びの場として運営していましたが、現在はスポーツリンクという名称でアスリート、元アスリート、学生時代にスポーツをしてきた人、スポーツに携わっている人同士が、お互いの活動を応援し合えるネットワークを築ける場として運営しています。
サロン内のアスリートの試合の応援に行ったり、サロンメンバーが販売している商品の購入、経営しているお店の利用、その他活動への参加などさまざまな応援と交流の場として活用して頂きたいと思います。

オンラインサロンの参加動機

オンラインサロンには下記のような同期の方に活用して頂けます。

  • 現役のアスリートで自身や競技の認知度を高めたい
  • プロ、実業団などでの競技経験がある
  • 社会人になってからも仕事の傍ら競技を続けている
  • 学生時代は真剣に競技をしていて、今は仕事に打ち込んでいる
  • 学生アスリートで将来の方向性を模索している
  • アスリートを支援している専門職、企業に勤めている
  • ビジネスでアスリートと組みたいと考えている

オンラインサロンの参加条件

オンラインサロンに参加できる条件は以下の通りです。

  • 上記のような参加動機をお持ちの方
  • サロン内のルールを守れる方
  • メンバー間の人間関係を大切にできる方
  • メンバーの活動を応援できる方

サロンの主な活動

  • 各種専門家、経営者、アスリート同士などの交流
  • メンバーの活動やビジネスの紹介(自薦も他薦も可)
  • メンバーの活動の応援
  • その他イベント

 

このサロンは、アスリートのキャリア構築、スポーツ界の交流、スポーツ経験をビジネスに活かしている人の応援など幅広い目的で運営しています。
メンバーには競技歴は問わずスポーツをしてきた人、アスリートを支援している人が参加しています。
人生でスポーツに関わってきた人達が応援し合える場と機会を提供できればと考えていますので、ぜひ多くの方に参加頂ければと思っています。

サロン内の具体的な活動報告はこちら

サロンへの参加について

このサロンの特徴は以下の通りです。

  • 入会費、会費無料
  • 完全承認制

サロンに参加する際にのみ入会費が掛かりますが、在籍するための会費は掛かりません。
サロンの入会費は、入会に関する手続きの費用とお考え下さい。

サロンへの参加は、自分から応募して頂くか、もしくはサロン内のメンバーからの紹介して頂き、運営チームにより承認をさせて頂いた方に参加して頂くことができます。
これは、無料で運営する上で参加者に安心してご利用頂くためのルールですのでご理解頂けると幸いです。

サロンは、Facebookグループを使って運営しているため、参加するにはFacebookアカウントが必要となります。
参加を希望される方でFacebookアカウントをお持ちでない方は、前もってアカウントを作っておいて下さい。

サロンの主催者

衣川竜也|キャリアビルド研究所
衣川竜也
株式会社AXIA 代表取締役
公認心理師
メンタルトレーナー、心理カウンセラーとして活動しています。
マーケティングでは、自身の事業で年間1500件を超える相談数を獲得している実績や他社の顧客獲得数を増加させた実績があります。
本庄遥|キャリアビルド研究所
本庄遥
ソフトボールプレーヤー
ソフトボールの価値を高めるため、世界を股にかけ競技活動をしているアスリート。
デュアルキャリアとして企業のマーケティング部門の仕事を請け負いビジネスでも活躍している。
また自身と他者の活動でクラウドファンディングにて資金を調達した実績もある。
伊藤香子|キャリアビルド研究所
伊藤香子
株式会社AXIA 取締役
キャリアコンサルタント
人材育成の講師として、新入社員研修やマナー研修、コミュニケーション研修などを行っている。
アスリートのキャリア相談、社会で働くためのマナー研修なども対応している。
壽山博之|キャリアビルド研究所
壽山博之
株式会社ダブルファクトリー 代表取締役
ニューヨークでの修行を経てWEBデザイナーとして独立。
業種問わず様々なWEBサイトの制作実績あり。

 

サロン内の記事をちょっとお見せします

サロンの中で行われている情報発信の内容を少しお見せします。
サロン内では、月3~5回ほど主催者からの情報発信をしたり、メンバーからの仕事や試合の告知、報告などが行われています。
どんなサロンなのか興味のある方は下記の記事をお読み下さい。

PRとは何か
今回は、PRとは何かについて書きたいと思います。
このサロンは、皆さんにPRの場としても活用して頂きたいのですが、PRの本質を知っておくことで皆さんにとってより有益な活用ができると思っています。
そこで、PRについて下記のような記述を見つけました。

パブリックリレーションズ(Public Relations)は20世紀初頭からアメリカで発展した、組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団・社会)との望ましい関係をつくり出すための考え方および行動のあり方である。日本には第2次世界大戦後の1940年代後半、米国から導入され、行政では「広報」と訳されたのに対し、民間企業では「PR(ピーアール)」という略語が使われてきた。しかしその後「PR」は「宣伝」とほとんど同じ意味で使われるようになり、本来持っていた意味から離れてしまった。そのため多くの組織では、その職務を「広報」と呼ぶことが多くなっている。
ただ広報という言葉は、組織と社会あるいは公衆(パブリック)とのよい関係づくりという意味が失われ、組織の一方的な情報発信と受け取られがちである。パブリックリレーションズが本来持っていた〈よい関係づくり〉という点を忘れてはならない。
日本パブリックリレーションズ協会「パブリックリレーションズとは」より

URL:http://prsj.or.jp/shiraberu/aboutpr

簡単に言うと、PRは自分だけのために発信する情報ではなく、情報を受け取った側とのより良い関係を作り出すきっかけとなる情報ということだと思います。
ここで1つ事例を紹介します。
サロンメンバーの本庄遥さん(アカウント名は“はるはる”)は、クラウドファンディングで自身の活動をPRしておられたのですが、私がそれを見て支援をさせて頂き、その流れからこのオンラインサロンも立ち上げることになりました。(細かい経緯はかなり端折っています)
私は、PRの内容を見てその活動を応援したいということと同時に本庄さんのビジネス力の高さを感じて新しく立ち上げたホームページの原稿を依頼してみようと思い支援させて頂きました。
これは本庄さんがクラウドファンディングで発信されていた情報の中に他人に何かの期待を抱かせる内容を含まれていて、本庄さんを支援することが支援する側にとっても有益だと感じられたということです。
この事例のように文章だけでPRを発信する人とそれを受けとる人との望ましい関係を読み手に想像させることは簡単ではないですが、意識して文章を書いていると少しずつ書けるようになっていきます。
また、そのような文章は、読んでいる人にも宣伝を押し付けられている感じがしないので、読み手にも読むことの負担を感じさせないのでサロンの中では意識して頂けると嬉しく思います。
文章が書けると資産を作れる
おはようございます。
今日は、文章が書けると資産を作れるという話です。
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■文章を書き続けて資産を作る
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私は2008年に開業したのですが、いくつかのホームページとブログを持っていて、現在はそれらが勝手に集客をしてくれるので、毎日カウンセリングやコーチングの依頼が入ってきます。
インターネットという仕組みは本当に便利なもので、過去に書いた記事が基本的には残り続けるので、良い記事を残しておくと、ずっと効果が持続します。
今の仕事を始める時には、時間があるけどお金がないという状態だったので、その時間を使ってたくさん記事を書き続けました。
お金も時間も自分に投資できるものなので、今自分にあるものを使って資産を作るということを意識して仕事をしていたのです。
文章を書くことにはお金は掛からないので、とにかく時間を費やして書き続けた結果、今はたくさん仕事が入ってきて自分以外のカウンセラーの仕事も作ることができています。
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■資産になる文章とは
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ただ、文章は資産になると言っても、何を書いても良いということではありません。
資産になる文章もあれば、資産にならない文章もあります。
例えば、アスリートが自分の日常生活について何を食べたか、どこに行ったかということを記事にしても資産にはなりません。
認知度のあるアスリートであれば、その生活に興味を持ってもらえて、その内容を配信してもファンは喜んでくれるかもしれませんが、その時だけの効果で留まります。
この方法でファンを引き付けるとなるとこまめに情報を発信する必要があるし、そもそも認知度が高くないと興味を持ってもらえないので、情報の効果はありません。
反対に、アスリートが自分のトレーニングの方法と理論についての情報を配信すれば、時間が経って、新しい情報が生まれてその方法と理論が否定されない限りは資産として残り続けます。
自分も強くなりたい、技術を高めたいと思うアスリートは、自分以上の力を持ったアスリートの活動を参考にしたいと思っているので、時間が経っても誰かが必要とする情報は資産になるのです。
ホームページやブログをはじめとしたSNSで情報を発信する場合、資産になる文章掛けたとしてもそれを見つけてもらう必要があります。
また、別の機会に自分が発信した情報を見つけてもらうためのノウハウをお伝えします。
人間は自分を洗脳している
今回の記事は、私も含めてバイアスの影響をどのように排除するかということについて思っていること、実践していることについて書いてみました。
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■私達の判断と行動を狂わせる様々なバイアス
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バイアスにはいろんなタイプがあるので、その一部を紹介します。
・アイコンシャスバイアス
これは無意識のバイアスです。
例えば、『大企業や公務員は安定している』など、無意識にそう思っているから中小企業の情報を得ようとしないなど、自分の行動を無意識に制限したり、促進しているバイアスです。
・確証バイアス
無意識に自分に都合の良い情報ばかり集めて、その情報によって判断してしまうことです。
例えば、ある企業に入りたいと思ったら、自分に都合の良い側面だけを見てその企業に入社してからブラック企業だと知り後悔するというようなバイアスです。
・内集団バイアス
自分が所属している集団は、他の集団よりも優れていると思ってしまうことです。
この意識が集団の強さを保っていることもありますが、これが強くなると外部の集団に対して差別意識が強くなってしまいます。
・ハロー効果
一つの特徴的な情報に囚われ、その他の情報もその特徴の影響を受けて判断してしまうことです。
相手の学歴を知ることで、相手の人格が良い、または悪いという判断をしてしまうバイアスです。
・ハンドワゴン効果
多数の人の判断の方が個人の判断よりも優れているという思い込みです。
テレビなどで宣伝されている商品の信用度が高いのも、多くの人が知っている、選んでいるという思い込みがあるからです。
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■思い込みが評価や判断を狂わせる
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スポーツでもビジネスでも、バイアスが影響して正しい評価や判断が出来なくなってしまうことがあります。
実例では、『メガネをかけたキャッチャーは大成しない』という思い込みによって、古田さんは大学を卒業する時にドラフトで声が掛からなかったし、本当ならヤクルトでもスカウト候補に入っていなかったそうです。
それを当時監督だった野村克也さんが、「古田を獲る」と独断で判断してヤクルトに入団して、野球界を代表するキャッチャーになったんです。
多くの人は、才能は確かで結果も出していた古田さんを見ても、『メガネをかけたキャッチャーは大成しない』というバイアスが掛かって正しい評価ができていませんでした。
その中で、多くの人の意見に影響されず独断で古田さんを獲ると決めた野村さんは、バイアスに惑わされない人だったと言えます。
私達の誰もが何らかのバイアスは持っていて、おそらく野村さんもバイアスは持っていたと思いますが、大切なことはそのバイアスの影響を排除する方法を持っているということだと思っています。
おそらくですが、野村さんは野球の成績や能力の数値など、客観的な数字と野球人生で見てきた選手の成長傾向など、事実に基づいて判断するという方針を持っていたのではないかと思います。
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■バイアスの影響を排除する方法
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バイアスの影響を排除して、できるだけ正しい評価や判断をするためには、自分が考えていることもバイアスの影響を受けていると認めること、その上で客観的なデータを参考にして判断するということを習慣化することが大切だと思います。
私が仕事の中で判断を間違わないように実際に行っている方法は、ホームページからの集客力を落とさないために、ホームページのアクセス解析を確認するということです。
例えば、このようなテーマにはアクセスが集まるだろうと思って記事を書いた上で、その記事のアクセス状況を何日かにわたって確認します。
その結果によって、タイトルや内容を書き換えたり、別の記事を追加したりするのです。
あと、多くの人が持っている行動をしない理由を疑うようにしています。
例えば、ホームページやブログで集客することが難しいという意見があったら、そう思い込んでいる人はたくさん記事を発信した上で辿り着いた答えではないはずなので、当てにならないと思うようにしています。
行動によって生まれた答えは参考になることがありますが、行動していない人の意見を聞いて判断をすることはとても危険だなと思うのです。
例えば、私が起業する時には「カウンセラーで生計を立てるのは無理だ」ということを言われたことがありますが、その人はカウンセラーとして仕事をしていく挑戦をした人でもなく、カウンセリングという仕事について調べたことがある人でもなかったので、心配してくれている気持ちだけ受け取って話の内容は聞き流しました。
私達は、生活のいたるところで自分の中にあるバイアス、他人が持っているバイアスに影響されながら生きています。
その事実を認めた上で、バイアスを排除するための方法や方針を持っておくと、競技生活でもビジネスでも納得のいく選択と行動ができるのではないかなと思います。
そして結果を出せる可能性も高くなるはずです。

 

入会について

入会の手順は下記の通りとなります。

①メールフォームより入会依頼を行う

②管理者からFacebookページ、入会費の振込先などの情報を送信

③入会費の振込を行い、Facebookページへの申請を行う

④運営メンバーが入金を確認した後、Facebookページの申請を承認
 オンラインサロンへの入会となります。

注意事項

  • サロンへの入会はメールフォームからの事前申請が必要です。
  • Facebookの非公開ページへのご案内は、入金確認から1週間ほど係ることがあります。

サロンのルール

下記では、サロンを安心して利用して頂くためのルールを記載しています。
入会を検討される方は、ルールを確認して頂いた上でお申し込みをして下さい。

・本名を使用したアカウントで登録すること。

※仕事などで使っている通称でアカウントを作成している方は、そのアカウントでも可

・当サロン内での会員の投稿は承認制となっております。
管理者が投稿を確認した後、承認された内容のみタイムラインに 公開されますのでご了承ください。

※投稿内容は、承認の前に修正を依頼することもあります。

・投稿やコメントへの批判、否定は禁止。
間違いに気づいた時の“指摘”は構いません。
他人の投稿に意見をする時は、フォローも入れる配慮をして下さい。

・他人への誹謗中傷はしないこと。
・ネットワークビジネス、情報商材への勧誘は禁止
サロンがメンバーの安全な学びと交流の場所であるために特に控えて頂きたい内容です。

 

■ルールが守られない場合は、管理者から注意を促します。
その後、再度ルールが守られない場合は管理者より退会を言い渡します。

■当サロン内での情報や会話を利用者が利用したことにより生じた損失につきましては、一切の責任を負いかねますのでその旨をご了承頂きご利用下さい。

 

【入会の申し込みはこちらから】