文章が書けることで可能性がアスリート広がる
私は、アスリートは文章が書けると自分の活動の幅を広げやすいと思っています。
文章をホームページやブログで発信すると、記事を配信してから時間が経っても誰かが記事を見てくれる可能性があります。
その記事の中に、自分のトレーニングノウハウなどが書かれていたら指導者を志した時に自分は良い指導ができるという裏付けになります。
また、自分が関心を持っていて、その関心の内容が社会的課題に当てはまるものであれば、アスリートという立場から話を聴きたいと講演の依頼が入るかもしれません。
他にも一緒に〇〇という取り組みに力を貸して欲しいという声が抱えるかもしれません。
私が文章は資産になると思っているのは、今はインターネットがあるので自分が書いた記事がネット上に残り続け、その内容が普遍的であったり、時間が経っても必要とされるものであれば、ずっと誰かの目に留まり続けてくれるからです。
私の場合でも、過去に書いた記事が未だにアクセスを集めていて、それが仕事の集客につながっています。
■文章が書けるアスリートのモデルケース
このサイトでも記事を投稿して下さっているソフトボールプレーヤーの本庄遥さんは、自分でクラウドファンディングを行い、活動資金を得るということを達成されていますが、これも文章力があるからこそできることです。
本庄さんの文章力は、企業にも認められていて複数の会社から依頼を受けて仕事をされています。
現役のアスリートでありながらビジネスウーマンとしても活躍されているのです。
実際に、このサイトの中で人気の記事の上位には本庄さんの記事が複数上がってきています。
私の記事はアクセス数で負けているので頑張って書かないといけないなーと思っています
本庄さんの記事は、文章で影響力を発信したいという人にはとても参考になります。
https://sports.double-factory.com/category/writer/haruka-honjyo
■マーケティングで結果を出したノウハウを公開
オンラインサロンの中では、私が仕事で行っているコピーライティングのノウハウをお伝えしています。
ただ理論のみをお伝えするのではなく、私が実際に行った方法の中で結果につながったことを公開しているので、アスリートが文章を書く力をつけるために実践しやすい情報だと思います。
サロンの中には、アスリートだけでなくセカンドキャリアを歩んでいる元アスリート、アスリートを支援する立場の人、支援する立場を目指している人、などがおられるので、その人達にとっても仕事で役立てて頂けるような情報を発信し続けていきたいと考えています。